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もこもこもこ
¥1,430
もこっと現れた小さな存在が、何かを取り入れ変化・成長し、やがて消え、再び始まる。 そんな普遍的な物語が、色と音と形で、幼い子と共有できる形で描かれています。 作:谷川 俊太郎 絵:元永 定正 出版社:文研出版 サイズ:B4変型判 ページ数:29ページ
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いちにのさんぽ
¥990
いちに いちに いちにのさんぽ さんぽあるいて こんにちは 次々と色々な動物に出会って「こんにちは」と挨拶し、みんなで散歩します。 出会う動物はアリ、いぬ、くま・・・とどんどん大きくなって、最後は太陽! 「こんにちは」と挨拶する楽しさや、リズミカルな言葉に合わせて散歩した気分が 味わえる、楽しい絵本です。 「あなたの周りには、親しい友達がこんなにたくさんいますよ」 その安心感が明るい成長への原動力になります。 お外を歩けるようになった頃の子にとても喜ばれる絵本です。 作・絵:ひろかわ さえこ 出版社:アリス館 サイズ:18cm×16cm ページ数:24ページ
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はじめてのぼうけん1 ぴょーん
¥858
「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」 次々に色々な生き物が元気よくジャンプします。 くり返しが楽しく、幼い子も「次もぴょーんってくるかな」と予想して楽しめます。 作者は、図鑑の挿絵も描かれている、生き物の繊細で正確な絵を得意とされる松岡達英さん。 この絵本の絵はデザイン重視ですが、それでもバッタがジャンプしたときのリアルな絵は、苦手なお母さんも多いです。子どもたちはそんなバッタの絵に大喜び(笑) 作・絵:まつおか たつひで 出版社:ポプラ社 サイズ:15.5cm×15.5cm ページ数:36ページ
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どうすればいいのかな?(くまくんの絵本)
¥990
こぐまくんが着替えをしようとしていますが、あれれ?なんだか変ですよ。 シャツを足からはいてしまったり、パンツを頭にかぶってしまったり。 どうすればいいのかな? 服を自分で着脱したがるようになった小さな子たちが親近感を持って楽しめます。 作:渡辺 茂男 絵:大友 康夫 出版社:福音館書店 サイズ:22cm×21cm ページ数:24ページ
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でてこいでてこい
¥880
「だれか かくれているよ でてこい でてこい」 順番に色々な動物が、色紙から飛び出してきます。 シンプルで無駄のないデザインは、何度見ても飽きがきません。 親子で楽しめる体験型の絵本です。 作・絵:林 明子 出版社:福音館書店 サイズ:21cm×20cm ページ数:20ページ
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サンドイッチサンドイッチ
¥990
サンドイッチができるまでが丁寧に描かれています。 みずみずしく鮮やかでリアルに描かれた材料と、リズミカルな文章に、心も躍ります。 作って食べる楽しさを味わえる、大人気の食べ物の絵本です。 作・絵:小西 英子 出版社:福音館書店 サイズ:22cm×21cm ページ数:24ページ
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くだもの
¥990
身近な果物が、まず丸ごとの形で示され、次に食べやすい形で「さあどうぞ」と差し出されます。みずみずしく描かれた果物はとっても美味しそう。ただ、この絵本では、果物だけでなく、果物を切ってふるまう気持ちが描かれています。余白の部分から、果物を切り分けてくれたお母さんの言葉と愛情が伝わってきます。 作・絵:平山 和子 出版社:福音館書店 サイズ:22cm×21cm ページ数:24ページ
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きんぎょがにげた
¥990
金魚が1匹、金魚鉢からにげだしました。どこににげた? 子どもたちは、金魚を探し、見つけると、「ここにいるよ!!」と、読み手に喜んで伝えます。そこで、読み手が、「よく見つけたね」「すごいね」と言うことで、子どもたちの承認の欲求が満たされ、安心することができます。 単なる絵探しの絵本ではありません^^ 作・絵:五味 太郎 出版社:福音館書店 サイズ:22cm×21㎝ ページ数:24ページ
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きゅっきゅっきゅっ
¥880
赤ちゃんとぬいぐるみの動物たちが「おいしいスープいただきまーす」。でも、ぬいぐるみの動物たちは、うまく飲むことができません。こぼれたスープを、「ふいてあげるね きゅっきゅっきゅっ」。自分のできることを誰かにしてあげることに喜びを感じ始める1歳半以降の子が主体的に楽しめる絵本です。 作・絵:林 明子 出版社:福音館書店 サイズ:18cm×18㎝ ページ数:20ページ
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おにぎり
¥990
ごはんを炊いて、手に水をつけて、塩をつけて、あつあつごはんをぎゅっ、ぎゅっ。 おにぎりを作る過程がひとつひとつ丁寧に描かれています。 姿は出てきませんが、お母さんの愛情が伝わってきます。 文:平山 英三 絵:平山 和子 出版社:福音館書店 サイズ:22cm×21cm ページ数:24ページ