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ちびゴリラのちびちび
¥1,485
家族やご近所さん、周りのみんなから愛されているちびゴリラのちびちび。 「だいすき」という大切な言葉を、絵本を通して、子どもに気軽に伝えることができます。 この絵本をお母さんやお父さんから読んでもらった子はみんなとっても嬉しそう。 親子の絆を強め、子どもたちの自己肯定感を育てる、一家に一冊置いてほしい絵本です。 作・絵:ルース・ボーンスタイン 訳:いわた みみ 出版社:ほるぷ出版 サイズ:22cm×26cm ページ数:32ページ
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ぎょうれつぎょうれつ
¥1,430
積み木で遊ぼうとしていると、キッチンからお母さんに呼ばれたサム。 今いる部屋の中からキッチンに向かって、積み木を並べ始めます。 ぎょうれつ ぎょうれつ つみきのぎょうれつ 積み木の次は、本を並べよう。 子どもは、自分で考えてなんでもおもちゃにしてしまう天才。 行列が大好きな2~3歳頃の子の心を捉えます。 作・絵:マルサビーナ・ルッソ 訳:青木 久子 出版社:徳間書店 サイズ:A4変 ページ数:24ページ
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わたしのワンピース
¥1,210
空から落ちてきた真っ白なきれで、子うさぎの女の子がワンピースを作ります。ミシンカタカタ・・・早速そのワンピースを着て散歩に出ると、お花畑ではお花模様に、雨が降ったら水玉模様にと、行く先々で色々な模様に変わっていきます。 不思議な魔法の世界を存分にお楽しみくださいませ。 作・絵:にしまき かやこ 出版社:こぐま社 サイズ:20cm×21cm ページ数:44ページ
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しろくまちゃんのほっとけーき
¥990
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。 小さな失敗をしながらも上手にできあがり。 こぐまちゃんを呼んで一緒に食べます。「おいしいね」 ホットケーキが焼ける過程を、楽しくわかりやすい音とともに、段階的に描いた場面は、子どもたちに大人気です。 作・絵:わかやま けん 出版社:こぐま社 サイズ:20cm×21cm ページ数:22ページ
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まるまるまるのほん
¥1,430
SOLD OUT
「きいろいまるを おして つぎへ いこう」 言葉に導かれてページをめくっていくと・・・。 幅広い年齢が楽しめる、おしゃれな体験型絵本です。 作:エルヴェ・テュレ 訳:谷川 俊太郎 サイズ:22.6cm×22.6cm ページ数:56ページ
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ぼうしをとってちょうだいな
¥1,100
ぼうしをとってちょうだいな おかおをみせてちょうだいな と、どんなに言われても、「いや!」な女の子。 子どもたちは絵本を通して「いや」という気持ちを発散し、落ち着くことができます。 2歳頃のいわゆるイヤイヤ期にもおすすめです。 文:松谷 みよ子 絵:上野 紀子 出版社:偕成社 サイズ:21cm×19cm ページ数:20ページ
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あかたろうの1・2・3の3・4・5
¥990
おにの子、あかたろうが帰宅すると、お母さんがいません。 家の中を探し回っても、お母さんはおらず、おばあちゃんに電話をかけると、さっき八百屋さんに寄ると言って帰ったと教えてもらい、次は八百屋さんに電話をかけます。 自分で考えて解決して、また、お母さんの買ってきたものを言い当ててお母さんを驚かす、喜びと満足感が描かれています。 文・絵:きたやま ようこ 出版社:偕成社 サイズ:22cm×18cm ページ数:48ページ
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ちいさなうさこちゃん
¥880
仲良しのうさぎの夫婦に女の子が生まれ、うさこちゃんと名付けます。 あちこちから動物たちが「おめでとう」を言いにやってきます。 自分の誕生を周りがどれほど喜んだかを知ることで、自己肯定感が育ち、人生を歩んでいく上でのあたたかい心の支えとなります。 日本語の心地よいリズムを活かしたやさしい語りに、聞き手はお話の世界に吸い込まれていきます。 線は一見単純に見えますが、作者のブルーナさんは、サインペンなどは一切使わず、納得がいくまで何十本もの筆の毛先を整え、その筆をゆっくり動かしながら、心を込めて線描きされるため、温かみが伝わってきます。 世界40言語以上に翻訳されている、ディック・ブルーナの「うさこちゃん」シリーズの代表作です。 作・絵:ディック・ブルーナ 訳:石井 桃子 出版社:福音館書店 サイズ:17cm×17cm ページ数:25ページ
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すずめくん どこで ごはん たべるの?
¥990
SOLD OUT
動物園で、動物たちのそばで、すずめがごはんを一緒につまみ食いしているのを見たことがありませんか。 カバのところではサツマイモを、ライオンのところではお肉を食べ、キリンと一緒に水を飲み、ゴリラのそばではひとやすみ。ワニに近寄ったら・・・ 知恵を働かせて自分で食べ物を得るすずめくんの姿に、子どもたちは大満足。 ロシアを代表する詩人、サムイル・マルシャークの詩をもとに、舞台を日本の動物園に移して絵本にしたものです。 文・絵:たしろ ちさと 出版社:福音館書店 サイズ:24cm×21cm ページ数:24ページ
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おおきなかぶ―ロシア民話
¥990
おじいさんがかぶを植えると、とてつもなく大きなかぶができました。おじいさん一人では抜けず、おばあさんと力を合わせても抜けません。そこで、孫を呼び、犬を呼び、猫を呼び、ねずみまで呼んで。 小さなものが大切にされる社会、平和への思いが込められたロシアの昔話です。 再話:A・トルストイ 訳:内田 莉莎子 絵:佐藤 忠良 出版社:福音館書店 サイズ:20cm×27cm ページ数:27ページ
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てぶくろ ウクライナ民話
¥1,100
冬の森でおじいさんが落とした片方の手袋に、次々と動物たちが入り、住み着きます。 手袋の中が満員で、手袋がはちきれそうになっても、「どうぞ」と入れてあげる、どこまでも広がる子どもの心が描かれている、ファンタジーです。 登場人物の服装や空気感が、ウクライナの文化の特徴を捉えています。 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳:うちだ りさこ 出版社:福音館書店 サイズ:28cm×23cm ページ数:16ページ
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ぼくにげちゃうよ
¥1,320
ある日、家を出てどこかへ行ってみたくなった子うさぎ。 魚、岩、花…と次々と姿を変えて逃げると言う子うさぎに、母さんうさぎは、それぞれ、漁師、登山家、植木屋になってどこまでも追いかけると答えます。 子うさぎと母さんうさぎの空想の世界が、写実的な絵で見事に表現されています。 大好きな人を困らせてみたい、そんな子どもの純粋な甘えに、とことん付き合って、愛情を伝えるお母さん。 自分は愛されているという自信が、心の安定につながります。 イヤイヤ期真っ盛りに下の子が生まれ、不安定になっている、2歳の子におすすめしたことがあります。その子が、とても気に入って、何度も読んでいると、ご報告いただきました。 上にお姉ちゃんやお兄ちゃんがいる方へのご出産祝いにもおすすめです。 複数冊プレゼントされる場合は、赤ちゃん絵本と合わせて、上の子への絵本も贈ると喜ばれますよ☺️ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:クラメント・ハート 訳:岩田 みみ 出版社:ほるぷ出版 サイズ:B6変 ページ数:40ページ
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かみさまからのおくりもの
¥1,320
赤ちゃんが生まれてくるとき、神様は一人ひとりに贈り物をくださいます。 ほっぺの赤い赤ちゃんには「よく笑う」、大きい赤ちゃんには「力持ち」の贈り物…。 人と比べても意味がない。自分に与えられたものを大切にしようと、原点に戻れる大切な絵本です。 自分に与えられたものを大切にできる人は、わが子も含めて、他の人に与えられたものを大切にもできると思います。 子育て中、この絵本に助けられた(助けられている)とおっしゃっる方もたくさんいらっしゃいます。 シンプルで短い絵本ですが、力のある絵本です。 疲れているときや弱っているとき、つい自分と人とを比べて落ち込んでしまうときに、優しく励ましてくれます。 ご出産のお祝いにもおすすめです。 作:ひぐち みちこ 出版社:こぐま社 サイズ:19cm×24cm ページ数:28ページ
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ぼくのくれよん
¥1,540
ぞうは、大きなくれよんでびゅーびゅー描きまくります。 ライオンに注意されても、やりたい放題のすき放題。 子どもたちは、あふれるエネルギーを解放させて、自由な世界を思いっきり楽しむことができます。 大人がこの絵本を読んであげることで、子どもたちは、自分でもよくわからない、爆発するような自分の気持ちが理解されているのではないかと感じ、落ち着くことができます。 イヤイヤ期真っ只中の子にもおすすめです。 作:長 新太 出版社:講談社 サイズ:A4変型 ページ数:32ページ