-
ぎょうれつぎょうれつ
¥1,430
積み木で遊ぼうとしていると、キッチンからお母さんに呼ばれたサム。 今いる部屋の中からキッチンに向かって、積み木を並べ始めます。 ぎょうれつ ぎょうれつ つみきのぎょうれつ 積み木の次は、本を並べよう。 子どもは、自分で考えてなんでもおもちゃにしてしまう天才。 行列が大好きな2~3歳頃の子の心を捉えます。 作・絵:マルサビーナ・ルッソ 訳:青木 久子 出版社:徳間書店 サイズ:A4変 ページ数:24ページ
-
ピッツァぼうや
¥1,650
SOLD OUT
雨で外に遊びに行けずご機嫌ななめの少年ピートを見て、お父さんが思いつきます。 「ピートでピッツァを作ったら楽しくなるかもれないぞ」 お父さんはピートをキッチンテーブルに乗せて、さっそく生地をこね始めます。 お父さんとの楽しいやり取りで、ピートはすっかり上機嫌に。 子どもの気持ちに、ユーモアで答える、素敵なお父さんの姿に、大人も子育てのヒントをもらえるかもしれません。 作・絵:ウィリアムズ・スタイグ 訳:木坂 涼 出版社:らんか社 サイズ:24cm×24cm ページ数:32ページ
-
はちうえはぼくにまかせて
¥1,320
どこにも行けない夏休み、トミーは家を空けるご近所さんの鉢植えを預かる アルバイトをすることに。鉢の植物はぐんぐん成長し、家はジャングルみたいになり、 お父さんはご機嫌ななめ。トミーは勉強し、それぞれの植物にあった手入れをします。 自分で工夫することで人の役に立つ、喜びと自信が伝わってきます。 作:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム 絵:もり ひさし 出版社:ペンギン社 サイズ:29cm×21cm ページ数:36ページ
-
くんちゃんのはたけしごと
¥1,045
畑仕事を手伝うことになった子ぐまのくんちゃんは、初めは失敗してばかり。 でも、お父さんのすることをじっと見ているうちに・・・。 「こうしなさい」と言われてするのではなく、自ら学んで、役に立つことができるようになる喜びや誇らしさが伝わってきます。 作・絵:ドロシー・マリノ 訳:間崎 ルリ子 出版社:ペンギン社 サイズ:26cm×20cm ページ数:36ページ
-
くんちゃんのはじめてのがっこう
¥1,045
SOLD OUT
入学の日、子ぐまのくんちゃんは心を弾ませ、お母さんと学校に出かけますが、お母さんは教室に入らず帰ってしまい、不安になります。 くんちゃんは、いたたまれずに、教室から飛び出します・・・。 アメリカ人作家による作品で、入学式をきっちり行う日本とは違う、形式ばらない入学、また、入学直後の子たちが学ぶ内容の共通点など、日本とアメリカの文化的な相違を楽しむこともできます。 作・絵:ドロシー・マリノ 訳:間崎 ルリ子 出版社:ペンギン社 サイズ:26cm×20cm ページ数:36ページ
-
もこもこもこ
¥1,430
もこっと現れた小さな存在が、何かを取り入れ変化・成長し、やがて消え、再び始まる。 そんな普遍的な物語が、色と音と形で、幼い子と共有できる形で描かれています。 作:谷川 俊太郎 絵:元永 定正 出版社:文研出版 サイズ:B4変型判 ページ数:29ページ
-
かぼちゃひこうせんぷっくらこ
¥1,335
SOLD OUT
同じ家に住む友達どうしのおおくまくんとこぐまくんが、食べ物の中に入った種を発見します。庭に植えてみると、実はどんどん大きくなって、家ほどまでに成長。ふたりは、その実の中に引っ越し、冒険に出ます。 個性が現れたふたりの会話が面白く、また、リズミカルな文章に合わせて物語が展開します。 作:レンナート・ヘルシング 絵:スベン・オットー 訳:奥田 継夫、木村 由利子 出版社:アリス館 サイズ:B5変型判 ページ数:32ページ
-
いちにのさんぽ
¥990
いちに いちに いちにのさんぽ さんぽあるいて こんにちは 次々と色々な動物に出会って「こんにちは」と挨拶し、みんなで散歩します。 出会う動物はアリ、いぬ、くま・・・とどんどん大きくなって、最後は太陽! 「こんにちは」と挨拶する楽しさや、リズミカルな言葉に合わせて散歩した気分が 味わえる、楽しい絵本です。 「あなたの周りには、親しい友達がこんなにたくさんいますよ」 その安心感が明るい成長への原動力になります。 お外を歩けるようになった頃の子にとても喜ばれる絵本です。 作・絵:ひろかわ さえこ 出版社:アリス館 サイズ:18cm×16cm ページ数:24ページ
-
どんなにきみがすきだかあててごらん
¥1,430
チビウサギとデカウサギが、お互いに相手をどんなに好きか言い競います。 読んでいると、読み手はデカウサギに、聴き手はチビウサギに感情移入し、 このウサギたちの無邪気な遊びに誘い込まれます。 読み終わったあとは、親子でこの遊びの続きができるかもしれません。 それは、楽しい幸せな尊い思い出になることでしょう。 作:サム・マクブラットニィ 絵:アニタ・ジェラーム 訳:小川 仁央 出版社:評論社 サイズ:26cm×23cm ページ数:32ページ
-
あした、がっこうへいくんだよ
¥1,100
SOLD OUT
「おやすみ、ウィリー」 「あした、きみがっこうへいくんだよ」 「まだ、おきてる?」 入学前夜、くまのぬいぐるみウィリーに声をかけ、励ますことで、男の子は気持ちが落ち着いてきます。 文:ミルドレッド・カントロウィッツ 絵:ナンシー・ウィンスロー・パーカー 訳:せた ていじ 出版社:評論社 サイズ:18cm×18cm ページ数:32ページ
-
すずめのくつした
¥1,320
スコットランドの男の子アンガスの家は靴下工場。 皆が町の中心にある大きい店で靴下を買うので、アンガスの家の靴下は、冬になってもさっぱり売れません。 ある日、凍えるすずめの足を見たアンガスは、すずめに靴下を作ってあげます。 すると・・・ 赤を挿し色にしたおしゃれで緻密なペン画が、お話を一層盛り上げます。 他者に対する労りが必ず報われるという真理が描かれており、読後、あたたかい心地よさが広がります。 作:ジョージ・セルデン 絵:ピーター・リップマン 訳:光吉 郁子 出版社:大日本図書 サイズ:A5判 ページ数:74ページ
-
わたしのワンピース
¥1,210
空から落ちてきた真っ白なきれで、子うさぎの女の子がワンピースを作ります。ミシンカタカタ・・・早速そのワンピースを着て散歩に出ると、お花畑ではお花模様に、雨が降ったら水玉模様にと、行く先々で色々な模様に変わっていきます。 不思議な魔法の世界を存分にお楽しみくださいませ。 作・絵:にしまき かやこ 出版社:こぐま社 サイズ:20cm×21cm ページ数:44ページ
-
まてまてまて
¥990
ハイハイが得意になった子は、追いかけてもらうのも大好きです。 「まてまてまて」はそんな子にぴったりのわらべうたです。 自分を追いかけてくれる(必要としてくれる)大切な存在がいるからこそ、安心して喜んで逃げられるのです。 赤ちゃんは、最後にお母さんに抱きしめてもらうことを期待して、何度も楽しみます。 案:こばやし えみこ 絵:ましま せつこ 出版社:こぐま社 サイズ:20cm×21cm ページ数:24ページ
-
しろくまちゃんのほっとけーき
¥990
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。 小さな失敗をしながらも上手にできあがり。 こぐまちゃんを呼んで一緒に食べます。「おいしいね」 ホットケーキが焼ける過程を、楽しくわかりやすい音とともに、段階的に描いた場面は、子どもたちに大人気です。 作・絵:わかやま けん 出版社:こぐま社 サイズ:20cm×21cm ページ数:22ページ
-
いないいないばあ
¥770
「いないいないばあ」で、誰もが気軽に、赤ちゃんと遊ぶことができます。 1967年の刊行から半世紀あまり。 2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破した超ロングセラーです。 文:松谷 みよ子 絵:瀬川 康男 出版社:童心社 サイズ:21cm×19cm ページ数:20ページ
-
ひとまねこざるときいろいぼうし
¥880
アフリカに住んでいた知りたがりの子猿じょーじは、黄色い帽子のおじさんと、船に乗って大きな町へ行くことになりました。何もかも初めてのじょーじが、好奇心の赴くままに次々としでかす騒動が、子どもたちを惹きつけます。 1941年の原書刊行以来、長く愛されているアメリカの作品です。 文・絵:H・A・レイ 訳:光吉 夏弥 出版社:岩波書店 サイズ:17cm×21cm ページ数:54ページ
-
まるまるまるのほん
¥1,430
SOLD OUT
「きいろいまるを おして つぎへ いこう」 言葉に導かれてページをめくっていくと・・・。 幅広い年齢が楽しめる、おしゃれな体験型絵本です。 作:エルヴェ・テュレ 訳:谷川 俊太郎 サイズ:22.6cm×22.6cm ページ数:56ページ
-
はじめてのぼうけん1 ぴょーん
¥858
「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」 次々に色々な生き物が元気よくジャンプします。 くり返しが楽しく、幼い子も「次もぴょーんってくるかな」と予想して楽しめます。 作者は、図鑑の挿絵も描かれている、生き物の繊細で正確な絵を得意とされる松岡達英さん。 この絵本の絵はデザイン重視ですが、それでもバッタがジャンプしたときのリアルな絵は、苦手なお母さんも多いです。子どもたちはそんなバッタの絵に大喜び(笑) 作・絵:まつおか たつひで 出版社:ポプラ社 サイズ:15.5cm×15.5cm ページ数:36ページ
-
おばけパーティ
¥1,540
おばけのアンリが、友達みんなを招いておもてなし。 どんなごちそうが出るのかな。 見たことのないおばけのパーティに、子どもたちは興味津々です。 作・絵:ジャック・デュケノワ 訳:大澤 晶 出版社:ほるぷ出版 サイズ:A5変 ページ数:48ページ
-
ぼちぼちいこか
¥1,320
かばくんは、色々なお仕事に憧れて果敢に挑戦しますが、とっても重いからだのために、ことごとく失敗してしまいます。 最後はその重量を活かしたお仕事を見つけるのかと思いきや、そうではないところがこのお話のいいところ。 うまくいかなくても、へこたれず、一休みできる、かばくんの心のゆとりが素敵です。 驚くほどシンプルな英語に、今江祥智さんのユーモアセンス溢れる関西弁の訳が光ります。 作:マイク・セイラー 絵:ロバート・グロスマン 訳:今江 祥智 出版社:偕成社 サイズ:26cm×21cm ページ数:32ページ
-
ぼうしをとってちょうだいな
¥1,100
ぼうしをとってちょうだいな おかおをみせてちょうだいな と、どんなに言われても、「いや!」な女の子。 子どもたちは絵本を通して「いや」という気持ちを発散し、落ち着くことができます。 2歳頃のいわゆるイヤイヤ期にもおすすめです。 文:松谷 みよ子 絵:上野 紀子 出版社:偕成社 サイズ:21cm×19cm ページ数:20ページ
-
とべバッタ
¥1,540
天敵から隠れ、怯えながら過ごすのが嫌になったバッタは、ある日決意し、悠々と日向ぼっこを始めます。 案の定、ヘビとカマキリに襲われますが、死にものぐるいで飛び上がり、敵を蹴散らします。雲の上まで上りつめたあと、力尽きて落ちますが、自身の羽の存在に気付き、初めて舞い上がります。 他の虫たちに飛び方をどんなに笑われても、バッタは平気でした。自分の力で飛べることが嬉しくて仕方なかったから。 力強くエネルギッシュな絵は、お話にぴったりです。 何かを始める人、始めた人に、勇気をくれる一冊です。 作・絵:田島 征三 出版社:偕成社 サイズ:25cm×30cm ページ数:36ページ
-
ちいさなヒッポ
¥1,320
かばの子ヒッポは、成長し、お母さんから助けを求める言葉の特訓を受けます。 今まで一度もお母さんから離れたことのないヒッポでしたが、仲間のみんなが眠っているとき、ふと離れると、大きなワニに見つかり襲われてしまいます・・・ 自立に向けた学びと成長が描かれています。 美しい木版画は、絵画のように楽しめます。 文・絵:マーシャ・ブラウン 訳:内田 莉莎子 出版社:偕成社 サイズ:24cm×24cm ページ数:32ページ
-
じゃあじゃあびりびり
¥660
じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー みず じゃあじゃあじゃあ シンプルで楽しい絵と赤ちゃんにも届きやすいリズミカルな言葉で、赤ちゃんの心をつかみます。 作・絵:まつい のりこ 出版社:偕成社 サイズ:14cm×14cm ページ数:22ページ