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クリスマスのうさぎさん
¥1,320
明日はクリスマス。イブの夜が待ちきれないデービーは散歩に出かけ、出会ったきつねに案内されて動物たちのパーティーへ。サンタクロースからかわいい子ウサギをもらいます。 動物たちと楽しく遊び、シカに乗って家に帰り、翌朝目を覚ました彼がツリーの下に見たものは...! クリスマスの不思議な出来事に心が躍り、プレゼントが待ち遠しくなるお話です。 作・絵:ウィルとニコラス 訳:わたなべ しげお 出版社:福音館書店 サイズ:28cm×22cm ページ数:48ページ
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ミシュカ
¥1,430
SOLD OUT
わがままなご主人の女の子に愛想を尽かして家出をした、くまのぬいぐるみのミシュカ。 自由を満喫しますが、プレゼント配達に忙しいトナカイの仕事を手伝い、最後にプレゼントがなくなったのを見て、ある決断をします。 「自分のできるいちばんいいことをする」。 愛と献身の真の意味が伝わってきます。 原書の初版から80年以上も読み継がれる名作です。 作:マリー・コルモン 絵:フョードル・ロジャンコフスキー 訳:みつじ まちこ 出版社:新教出版社 サイズ:A4変形 ページ数:32ページ
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子うさぎましろのお話
¥1,100
SOLD OUT
子うさぎのましろは、サンタクロースのおじいさんから、プレゼントをもらいましたが、他にもほしくなり、体に炭をぬって他のうさぎになりすまし、タネをもらいました。 でも、炭が取れなくなり、嘘をついてプレゼントをもらったことを後悔したましろは、タネを神様に返すことにします。 色鉛筆の線描画が白地に映える素朴なお話です。 文:佐々木 たづ 絵:三好 碩也 出版社:ぽぷら社 サイズ:24.5cm×21.5cm ページ数:32ページ
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おおきいツリーちいさいツリー
¥1,430
ウィロビー邸に届いたクリスマスツリーは、大きすぎて天井につかえたので先をちょん切り、お手伝いさんに。ここでも大きすぎたので、先っぽは庭師に。そのまた先はクマに。 1本のツリーが次々に幸せを運ぶお話が子どもたちに大人気のクリスマスの絵本です。 作・絵:ロバート・バリー 訳:光吉 夏弥 出版社:大日本図書 サイズ:26cm×20cm ページ数:32ページ
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11ぴきのねこ
¥1,320
いつもおなかを空かせている11匹ののらねこは、じいさんねこから、山向こうの湖に怪物のように大きな魚がいると聞いて、さっそく出かけます。 自分と同じような背格好の仲間たちと、一緒に何かをする高揚感や安心感が、子どもたちの心をつかみます。 3,4歳頃の、友達に興味が出てくる時期から広く楽しまれます。 欲張りでちょっぴりずるくて、そのくせどこか間が抜けていて憎めない、子どもたちをそのまま表したような、11ぴきのねこたちが繰り広げるユーモアたっぷりの冒険物語『11ぴきのねこ』シリーズは、全部で6冊あり、どれも子どもたちに人気です。 子どもの頃に読んで好きだったので、今度はぜひわが子に読んであげたいと購入される方が多い絵本です。まさに親子2代にわたって、楽しまれています。 それほど子どもの心に深く残る力のある絵本なのだと思います。 作:馬場 のぼる 出版社:こぐま社 サイズ:26cm×19cm ページ数:40ページ
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エパミナンダス 愛蔵版おはなしのろうそく1
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、手遊びなどが11編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく1』『おはなしのろうそく2』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 収録作品(大人が語った場合の、聞き手の対象年齢と所要時間の目安を記しています。) ・エパミナンダス(ブライアント作) 5,6歳から 7分 ・こぶたが一匹・・・・・・(指あそび 中川李枝子作) ・かしこいモリー(イギリスの昔話) 2,3年から 11分 ・おいしいおかゆ(グリム昔話) 3,4歳から 4分 ・くまさんのおでかけ(中川李枝子作) ・ブドーリネク(チェコの昔話) 1,2年から 18分 ・スヌークスさん一家(ウィリアムズ作) 1,2年から 7分 ・ぼくのおまじない(人形げき 中川李枝子作) ・十二のつきのおくりもの(スロバキアの昔話) 2,3年から 12分 ・森の花嫁(フィンランドの昔話) 2,3年から 23分 ・なぞなぞ(中川李枝子作) 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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なまくらトック 愛蔵版おはなしのろうそく2
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話を中心とするお話などが9編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく3』『おはなしのろうそく4』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 収録作品(大人が語った場合の、聞き手の対象年齢、所要時間の目安を記しています。) ・なまくらトック(ボルネオの昔話) 小学校2、3年から、12分 ・ねずみじょうど(日本の昔話) 5、6歳から、8分 ・金いろとさかのおんどり(ロシアの昔話) 4、5歳から、9分 ・ガチョウ番のむすめ(グリム昔話) 小学校3、4年から、22分 ・三人ばか(イギリスの昔話) 小学校3、4年から、12分 ・ふるやのもり(日本の昔話) 5、6歳から、6分 ・おかあさんのごちそう(中川李枝子作) ・あなのはなし(マラリーク作) 4、5歳から、5分 ・美しいワシリーサとババ・ヤガー(ロシアの昔話) 小学校3、4年から、30分 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:176ページ
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ついでにペロリ 愛蔵版おはなしのろうそく3
¥1,760
SOLD OUT
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、遊び歌などが11編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく5』『おはなしのろうそく6』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 収録作品(大人が語った場合の、聞き手の対象年齢、所要時間の目安を記しています。) ・うちの中のウシ(ワッツ作) 2,3年から 10分 ・長ぐつをはいたネコ(ペロー昔話) 2,3年から 15分 ・クマが山にのぼってった(アメリカの子どもたちの遊び歌) ・三まいのお札(日本の昔話) 5,6歳から 8分 ・あくびがでるほどおもしろい話(松岡享子作) 1分半 ・ラプンツェル(グリム昔話) 2,3年から 14分 ・うたうふくろ(スペインの昔話) 8分 ・あるだんなさんとおかみさんのはなし(クラウス作) 7分 ・なら梨とり(日本の昔話) 4,5歳から 6分 ・ついでにペロリ(デンマークの昔話) 5,6歳から 7分 ・仕立やのイトチカさんが王さまになったはなし(ポーランドの昔話) 25分 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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ながすね ふとはら がんりき 愛蔵版おはなしのろうそく4
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、わらべうたなどが11編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく7』『おはなしのろうそく8』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 収録作品(大人が語った場合の、聞き手の対象年齢、所要時間の目安を記しています。) ・小鳥になった美しい妹(ギリシャの昔話) ・おばあさんとブタ(イギリスの昔話) ・いうことをきかないウナギ(イタリアの昔話) ・たにし長者(日本の昔話) ・小山のこうさぎ(佐賀のわらべうた) ・熊の皮を着た男(グリム昔話) ・マメジカ カンチルが穴に落ちる話(インドネシアの昔話) ・小さな赤いセーター(マックリー作) ・牛方とやまんば(日本の昔話) ・てんまり歌(越後のわらべうた) ・ながすね ふとはら がんりき(チェコの昔話) 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:180ページ
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だめといわれてひっこむな 愛蔵版おはなしのろうそく5
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、わらべうたなどが10編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく9』『おはなしのろうそく10』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:180ページ
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ヴァイノと白鳥ひめ 愛蔵版おはなしのろうそく6
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、言葉遊びなどが11編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく11』『おはなしのろうそく12』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:176ページ
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雨のち晴 愛蔵版おはなしのろうそく7
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、わらべうたなどが10編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく13』『おはなしのろうそく14』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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赤鬼エティン 愛蔵版おはなしのろうそく8
¥1,760
SOLD OUT
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、わらべうたなどが12編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく15』『おはなしのろうそく16』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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ホットケーキ 愛蔵版おはなしのろうそく9
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、わらべうたなどが10編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく17』『おはなしのろうそく18』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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まめたろう 愛蔵版おはなしのろうそく10
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、手遊びなどが10編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく19』『おはなしのろうそく20』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:188ページ
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ティッキ・ピッキ・ブン・ブン 愛蔵版おはなしのろうそく11
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、手遊びが9編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく21』『おはなしのろうそく22』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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雌牛のブーコラ 愛蔵版おはなしのろうそく12
¥1,760
幼児から小学生まで楽しめる世界各国の昔話や創作、わらべうたが10編収載されています。 いずれも実際に長年子どもたちに語って、人気の高かったお話です。 語りのテキストとして圧倒的な支持を受け続ける小冊子『おはなしのろうそく』の活字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり添え、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。 小冊子『おはなしのろうそく23』『おはなしのろうそく24』の2冊の内容が収載されています。 小学生の読み物としてもおすすめです。 編:東京子ども図書館 絵:大社 玲子 出版社:東京子ども図書館 サイズ:16cm×12cm ページ数:184ページ
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ねむりひめ
¥1,430
お姫さま誕生のお祝いパーティーに招かれなかったことを恨みに思った占い女の呪いによって、お姫さまは15歳の誕生日につむに刺され、100年の眠りにつきます。 繊細な線と地味な色使いで、品格のあるこのグリムの昔話の雰囲気が豊かに表現されています。 グリム童話 絵:フェリクス・ホフマン 訳:せた ていじ 出版社:福音館書店 サイズ:31cm×22cm ページ数:32ページ
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こねこのぴっち
¥1,650
こねこのぴっちは、きょうだいねこたちと遊ばずに、オンドリや他の動物の真似をしては失敗。 挙句に、ウサギになろうとして小屋に閉じ込められ、怖くて寒い思いをして、病気になってしまいます。 みんなが優しく看病してくれて、すっかり元気になったぴっち。 ありのままの自分を大切にしてくれる、温かい家庭が描かれていています。 ぴっちは、何かもっと別のものになりたいと思って冒険したことで、家庭が一番落ち着く自分の居場所であることや、自分が猫である喜びに気付いたのです。 スイスでの原書の初版は1948年、1954年に日本で翻訳出版され「岩波の子どもの本」として長く親しまれてきた絵本の大型判です。 作:ハンス・フィッシャー 訳:石井 桃子 出版社:岩波書店 サイズ:23cm×33cm ページ数:31ページ
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へびのクリクター
¥1,100
フランスに住むボドさんのもとに、ブラジルにいる息子から誕生日祝いとして大へびのクリクターが届きます。 クリクターはボドさんに愛情いっぱいに育てられ、へびの特性を活かして町じゅうで大活躍! 作:トミー・ウンゲラー 訳:中野 完二 出版社:文化出版社 サイズ:28cm×21cm ページ数:32ページ
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だいくとおにろく
¥1,100
流れが急な川に橋をかけるように頼まれた大工に、鬼が目玉とひきかえに橋をかけてやすと言います。橋はすぐに完成し、鬼は目玉をよこせと迫ります。 鬼の名前を当てれば許してやってもいいと鬼が言うので、大工は・・・。 日本の昔話ですが、同じような名前当ての昔話は、世界中にたくさんあり、興味深いです。 日本の昔話 再話:松居 直 絵:赤羽 末吉 出版社:福音館書店 サイズ:20cm×27cm ページ数:28ページ
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かえるをのんだととさん
¥990
節分の時期の読み聞かせ会におすすめの絵本です。 腹痛を起こしたととさんが、和尚様に相談すると、 「腹の中に虫がおるせいじゃ。かえるを飲むといいぞ。」 ととさんがかえるを飲むと、かえるが腹の虫を食べたので、腹痛は治ります。 ところが、次は、かえるが腹の中をぺたらくたら歩くので、気持ち悪くてたまりません。 また和尚様に相談すると、次はへびを飲むように言われます。 ととさんがへびを飲むと、へびがかえるを食べたので、具合が良くなります。 ところが、今度は、へびが、腹の中をずらくら動くので、気味が悪くてたまりません。 また和尚様に相談すると、次は、キジを飲むように言われ…。 このあと、どのように節分(の豆まき)につながるのでしょうか? ヒントは表紙の絵です。 でも、これでわかったら、相当頭のキレる方! ぜひ読んで確かめてみてください♪ 日本の昔話 再話:日野 十成 絵:斎藤 隆夫 出版社:福音館書店 サイズ:20cm×27cm ページ数:32ページ
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くんちゃんとにじ
¥1,045
SOLD OUT
虹の根元に金が埋まっていると聞いたこぐまのくんちゃんは、両親や森の動物たちが、ただのおとぎ話だよと止めても聞かず、ひたすら虹の根元を目指します。 そして、ついに、くんちゃんは、本物の金よりも値打ちのある宝物を見つけます✨ その宝物が、家族や友達みんなに幸せをもたらすのです。 常識では無理だと止められても、ただひたすらに目標を信じて進み、みんなを幸せにしたくんちゃんの姿に、子どもたちはもちろん、夢を追う大人も、きっと勇気づけられると思います。 4,5歳から楽しめます。 作:ドロシー・マリノ 訳:まさき るりこ 出版社:ペンギン社 サイズ:26cm×20cm ページ数:36ページ
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いろいろへんないろのはじまり
¥1,760
昔々、世界に色がなく、すべてが灰色だった頃、魔法使いが青色を作り出し、世界中が青色に染まります。 初めはみんな喜んでいましたが、次第に気持ちが沈んできて、誰も笑わなくなってしまいます。 この状況をなんとかしようと、魔法使いは黄色を作り、世界は黄色に塗り替えられますが、次第にみんな目がちかちかしてきて、まぶしさで頭痛がしてきます。 次に魔法使いが作ったのは赤色。どうなってしまうのでしょう? この絵本を読むと、色々な色があるからこそ、この世界は美しいのだと、絵から感じることができます。 単色で染まった世界の絵を見ていると、読者もその色から受ける心理的効果を感じられますし、 色彩豊かな世界の絵を見ると、心からほっとし、美しいなと感じて元気が出ます。 絵本の醍醐味ですね! この世界には、色々な人や生き物がいるからこそ、美しいのだと改めて感じます。 みんな同じだとつまらないし、色々な弊害が起こるのだと思います。 それぞれの個性を大切にしたくなります。 みんなが自分や人のありのままを認め、違いを認め合える豊かなやさしい社会になりますように。 ちなみに、この絵本は、長男が5歳の頃、数ヶ月間ずっと「一番好きな本」だった絵本で、何度読んだがわからないくらい読みました。 物事の起源に興味を持ち始める5歳頃から子の想像力も広げてくれる、楽しいお話です☺️ 作:アーノルド・ローベル 訳:まきた まつこ 出版社:冨山房 サイズ:28cm×21cm ページ数:32ページ